内 容 |
14:00~ |
オープニング(5分)
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14:05~ |
第一部講演(35分) 双日流EVX 双日株式会社 インフラ・ヘルスケア本部 環境インフラ事業部 グリーンEVインフラ事業推進チームリーダー 忠鉢 良明 氏
1.会社紹介 2.グリーンEVインフラ事業の紹介 3.商品サービスの紹介 4.今後の事業展開・展望
双日流EVX。 商社の発電プラント部隊が脱炭素社会と将来のEV時代の到来を予見 し、再エネ電力をワイヤレスで充電しEVを走らせるという社会を実現させると立ち 上げた社内ベンチャーが母体のグリーンEVインフラ事業推進チームです。佐川急便 とのEV軽バンの開発PJを立ち上げたファブレスベンチャー企業ASFへの投資から生 まれたEV充電マネジメントシステムなど実例を交えてご紹介します。お客様のみな らず、一緒に脱炭素社会を実現するビジネスパートナーを絶賛募集中です。
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14:40~ |
第二部講演(25分) EVを活用したカーボンニュートラルへの貢献 ASF株式会社 執行役員 事業企画部 部長 松本 勝成 氏
1.ASFの会社概要 2.OEMから見たカーボンニュートラル取り組みの必要性 3.EVマーケットの状況 4.カーボンニュートラルに貢献するASFの取り組み
世界的に脱炭素、カーボンニュートラルへの取り組みの必要性が高まっており、日 本も例外ではありません。日本においては、全体のCO2排出量のうち約2割が運輸に 関わる領域から排出されており、カーボンニュートラル実現のためには取り組みが 欠かせない領域です。 当社は、商用に特化した軽四輪貨物のEVを開発し、日本市場に投入を始めています。 EVベンチャーとして、運輸領域に関わるCO2排出量削減に貢献する一石を投じるこ とができたと考えています。 今後、EVを販売するだけでなく、再生可能エネルギーの活用やバッテリーリユース 事業などを通じ、CO2を排出しない、環境に優しいモビリティの利用サイクルを目 指し、取り組んでいます。
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15:05~ |
休憩(5分)
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15:10~ |
第三部講演(25分) 積水ハウスの事業活動の脱炭素化にむけたEV社用車導入の事例紹介 積水ハウス株式会社 環境推進部 環境マネジメント室 スペシャリスト 寺西 一浩 氏
1.会社紹介 2.脱炭素に向けたコミットメントと進捗 3.EV社用車の導入にむけた取り組み
積水ハウスは、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”をグローバルビジョンに掲 げ、事業活動を行っています。お客様の幸せな暮らしに、健全な地球環境の保全は 不可欠です。このような観点から、事業活動における急速な脱炭素化を進めていま す。様々な取り組みの結果、2018年にSBTに対してコミットした『2030年までの 2013年比50%のCO2排出削減』という目標を、2022年度に前倒しして達成するこ とが出来ました。本年、『2013年比75%のCO2排出削減』に目標を引き上げまし たが、その実現の鍵となる、社用車への積極的なEV導入についてご紹介します。
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15:35~ |
第四部講演(20分) カーボンニュートラル実現に向けた戦略オプションとユースケース 株式会社リブ・コンサルティング ディレクター 西口 恒一郎
1.EVは本当に普及するのか?〜EV普及に向けた未解決の問題〜 2.EVシフトに伴う自動車バリューチェーンの変化点 3.GX(グリーントランスフォーメーション)領域における事業開発の3つの要所 4.GX(グリーントランスフォーメーション)事業開発ユースケース
世界的な脱炭素化の潮流の中、各業界においてもカーボンニュートラルの実現に向 け、意欲的な取組が加速しております。本パートでは、GX戦略における具体的なオ プションと、カーボンニュートラルの実現に向け、影響度の大きいモビリティ領域 におけるユースケースについて解説します。 また、カーボンニュートラル対応を”新事業機会”として捉えた際のアプローチ方法 についても合わせて解説します。
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15:55~ |
クロージング
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